■財務会計翻訳
IFRSやJ-SOX対応で必要となる海外子会社向けの財務会計文書の翻訳(日英・英日)をいたします。
英訳例:
● 経理規程マニュアル
● 連結パッケージ、連結パッケージ作成マニュアル
● 内部監査マニュアル
● 内部監査報告書 他
和訳例:
● IFRS適用の他社開示事例
● コメントレター、ディスカッションレター
● 英文財務諸表の和訳
● 外国企業の人事労務規程 他
英語への翻訳はすべて英語ネイティブが行うのがベストと思われがちですが、これは、必ずしも正しくありません。 財務会計の翻訳は、専門的な内容についての理解がないと原文が意図する意味を捉えにくい場合が非常に多くあります。専門的知識がなく原文を正確に読み取れない英語ネイティブがこの財務会計翻訳の作業を行うと、結果として、「英文的には不備がないが、原文とは意味が異なる内容の文章」または「英文的に不備がなさそうに見えるが、意味が通じない文章」になります。
APOだからできること-------
⇒ 会計の専門家が直接担当
APM(アカウンティング・ポリシー・マニュアル)や内部統制マニュアルなど、実務で使われる社内文書の翻訳では、実務的な内容を海外の実務担当者に正確に伝えることが大切です。
APOでは、海外で実務経験をもつバイリンガル会計士が直接担当窓口となり、クライアントのニーズを汲み取ったうえで財務会計翻訳に反映し、翻訳品質をチェックします。翻訳の作業工程はこちら⇒
⇒ 会計上のアドバイス
原文の内容や仕訳に誤りがあると思われる場合、手続の手順について内部統制上不備があると思われる場合など、翻訳の過程で気が付いた部分については、アドバイスいたします。
⇒ 多言語対応
翻訳は英語言語のみならず、ECOVISのネットワークを通じ、欧州言語やアジア言語への翻訳も可能です。